いつもの部屋に小さな庭園が現れる、花器「市松庭園」が、9月1日発売
インテリアプロダクトブランド「銀雅堂」を運営する株式会社ナガエ(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:長柄 洋一)は、日本の伝統的な市松文様を取り入れ、京都の「方丈庭園」をモチーフにした「小さな花器-市松庭園」を、2021年9月1日に発売いたします。同社では京都の「池泉鑑賞式庭園」からインスピレーションを得た花器を「雫影 - しずか」シリーズとして販売中で、シリーズ累計10,000個以上の販売を記録。今回はそれに続く市松文様の花器を企画しました。
使用例 葉の下で休む蛙
■「小さな花器 - 市松庭園」について
日本文化の伝統的な意匠である「市松模様」を象った小さな花器です。花を活ければ水面に映る景色も美しい水景庭園の様に。市松状の小さな池に見立て蛙や亀などの小物や小石を置いてみると、よりスケール感を感じられます。また、苔を植えれば市松模様の和モダン庭園の様に。自由な発想で小さなお庭の世界観を楽しめます。
剣山も付属し、気を張らない普段使いの花器としてお使いいただけます。
コロナ禍でおうち時間の過ごし方が注目されていますが、花を身近で愛でたり、苔を育てることにチャレンジしたり。ちょっとした「手間を楽しむ」