植村直己冒険館「どんぐりbase」がキッズデザイン賞を受賞! 子どもたちの“やってみたい”を応援する体験型施設
豊岡冒険館株式会社(本社:豊岡市日高町栗栖野60番地、代表取締役:池田 俊介)が受託する豊岡市立植村直己冒険館は、「どんぐりbase」が、2021年8月25日に発表された第15回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省・内閣府・消費者庁)「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞したことをお知らせいたします。
植村直己冒険館は、世界的冒険家・植村直己の業績や人となりを伝えるとともに、人々の夢や挑戦を応援する施設です。2021年4月20日のリニューアルオープンに際し、体験型施設「どんぐりbase」を開設し、たくさんの子どもたちにチャレンジ体験の場を提供しています。
「どんぐりbase」は、乳幼児対象の体を動かしながら脳を鍛える遊具や、子どもから大人まで遊べる大型ネット遊具を備え、子どもの発育に合わせた様々な遊びが可能であるとともに、異年齢が同じ空間でゆるやかに共存できる工夫がなされています。また、保護者にも居心地が良くどこにいても見通しが利き、安心して子どもを遊ばせられる環境であることも利用者から好評を得ています。
植村直己冒険館の緑豊かな敷地の中に配置されたどんぐりbaseの周囲には、キャンプやツリーイングなどアウトドア体験のできる場があり、建築・ランドスケープ・遊具が一体となった唯一無二の遊び場を創出している点も評価されたポイントと考えております。