くらし情報『夏の風物詩、鮎シーズン真っ盛り!“世界農業遺産”「清流長良川の鮎」に関する情報を紹介』

2021年8月31日 13:00

夏の風物詩、鮎シーズン真っ盛り!“世界農業遺産”「清流長良川の鮎」に関する情報を紹介

その代表例が美濃和紙(美濃市)です。奈良時代から歴史がある美濃和紙。中でも最高級の手漉き和紙「本美濃紙」の技術はユネスコ無形文化遺産に登録されています。長良川上流の美濃においては、和紙を純化する清らかな源泉となり、この清らかな水のおかげで、白く均一に紙を漉くことができるのです。美濃和紙は、長良川の水運を利用して運ばれ、和傘やうちわなどに姿を変えながら、人々の暮らしの隅々に浸透し、流域の経済を大きく発展させました。
夏の風物詩、鮎シーズン真っ盛り!“世界農業遺産”「清流長良川の鮎」に関する情報を紹介

紙漉き

【清流長良川あゆパーク】
「清流長良川あゆパーク」(郡上市)は、道の駅白山文化の里長滝に隣接した「清流長良川の鮎」をまるごと体験できる体験学習施設です。鮎のつかみどりや魚釣りなどを通じて、自然とふれあいながら楽しく学び・体験できます。


清流長良川あゆパークHP:https://ayupark.jp/

夏の風物詩、鮎シーズン真っ盛り!“世界農業遺産”「清流長良川の鮎」に関する情報を紹介

あゆパーク

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