くらし情報『夏の風物詩、鮎シーズン真っ盛り!“世界農業遺産”「清流長良川の鮎」に関する情報を紹介』

夏の風物詩、鮎シーズン真っ盛り!“世界農業遺産”「清流長良川の鮎」に関する情報を紹介

※新型コロナウイルス感染症の影響及び気象状況により、営業時間の変更、営業を中止(体験・イベント等) する場合がございます。

※営業・体験等に関する詳細については、随時清流長良川あゆパークHPにて公開します。

【世界農業遺産「清流長良川の鮎」】
世界農業遺産は、世界において重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域を国連食糧農業機関(FAO)が認定する制度です。
古くから、清流長良川で育つ「鮎」は、流域の食、鵜飼や和紙などの伝統文化、歴史、経済と深く結びついています。
この鮎を通じて、人々の生活、水環境、漁業資産が連環している岐阜県ならではの仕組み(長良川システム)が評価され、「清流長良川の鮎」は平成27年12月に世界農業遺産に認定されました。

夏の風物詩、鮎シーズン真っ盛り!“世界農業遺産”「清流長良川の鮎」に関する情報を紹介

長良川システム

【清流めぐり利き鮎会について】
清流めぐり利き鮎会(高知県友釣連盟主催)は、全国各地の河川で捕れた鮎を食べ比べ、その味を競うイベントです。河川環境で大きく味の変わる鮎を食べ比べて、河川環境改善に興味を持ってもらう目的で開催しています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年及び2021年は開催されていませんが、2019年には、郡上市の和良川のアユが4回目のグランプリに輝き、準グランプリには、長良川ほか、木曽川水系の秋神川、佐見川が選ばれ、岐阜県では4つの河川がグランプリ、準グランプリを受賞しています。
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プレスリリース提供元:@Press

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