世界遺産・白川郷 130年以上続く小さな旅館が、コロナ禍で存続すら危ぶまれる中で果敢な挑戦に!雪で壊れたお風呂復活のクラウドファンディングが残り1カ月を切って、目標まであと90万円!
有限会社 城山館(所在地:岐阜県白川郷、代表取締役:松古 卓也)は、壊れたお風呂の修復のための資金調達を目的に2021年7月30日「白川郷・明治創業の小さな宿の大きな夢、『お客様のために館内にお風呂を作りたい』」のクラウドファンディングを開始し、残り1カ月となりました。
【プロジェクト開始の背景】
城山館は、もともと館内にあったお風呂場が15年前に雪害によって壊れて以降、今日までお風呂場のない旅館でした。館内にお風呂があることは宿としての必須条件ともいえる今。コロナ禍ではそれがさらに顕著になりました。コロナの影響で売上がない中での大きな投資に覚悟がいりましたが、この苦しい状況をただ、耐え忍ぶだけではなく、ピンチこそ変われるチャンスだと捉え、前へ前へ進む原動力にするために、このプロジェクトを立ち上げました。
家族で営む小さな宿の大きな挑戦!
【城山館の特長】
1) 創業明治末期、重要伝統的建造物に選定
城山館は明治末期に創業し、130年以上続く老舗旅館であり現館主で4代目となります。歴史的文化価値の高い建物は重要伝統的建造物に選定されています。
重要伝統的建造物に選定の宿
2)