あなたの考えた名称が、富山県の新観光ルートの名称に!黒部峡谷と立山黒部アルペンルートを結ぶ、新観光ルート名称募集!!
富山県では、2024年(予定)の黒部ルートの一般開放・旅行商品化に向け、日本一深いV字峡・黒部峡谷の欅平から上流の黒部ダムまでの約18kmにわたる「通称:黒部ルート」の名称を募集します。
採用された名称をご応募いただいた方から抽選でペア3組6名様に一般開放される新ルートへの無料ご招待券(副賞:旅行券10万円分)を、また全応募者から抽選で富山県産品を選べる「トヤマカード」や「黒部宇奈月カレーセット」をプレゼントいたします。
皆さまに長く親しまれる素晴らしい名前になりますよう、たくさんのご応募お待ちしています。
(写真は新観光ルートを走る蓄電池機関車/加工あり)
■新ルート(通称:黒部ルート)の特徴
1:黒部川第四発電所の建設などに伴い整備された約18kmの工事用ルート。現在も発電所の保守や工事に使われており、本来、工事関係者以外は立ち入ることができません。
2:蓄電池機関車やインクラインなどの乗り物で進みながら、地底に作られた多様な電源施設や設備、掘削時岩盤温度が160℃に達した高熱隧道など、電源開発の軌跡を体験できます。
3:荒々しい稜線が織りなす裏剱や仙人谷など、長く険しい道を辿った登山者など限られた人しか目にすることのできない黒部奥山の絶景を満喫できます。