千代田区立日比谷図書文化館開館10周年記念特別展 10/22より「タイムトリップ・江戸から東京へ」を開催
日比谷図書文化館は、10月22日(金)より開館10周年記念特別展「タイムトリップ・江戸から東京へ~資料で綴る千代田の風景~」を開催します。
特別展ポスター
千代田区は、今から400年にさかのぼる将軍徳川家康による江戸城築城および城下町の整備に始まり、明治維新後も我が国の首府として維持されてきました。その結果、千代田区には近世以来の風景を示す多くの文化財が残っています。
本展は、2018年の「江戸から東京へ」の第2弾として、千代田図書館が長年収集保存してきた郷土資料を中心に、文明開化以降の歴史を紐解きながら、風景や名所の移り変わりを紹介します。江戸から東京へと風景が推移する中で歴史的な風景の変貌とともに今に残された歴史遺産の存在を感じてください。
【開催概要】
〔会期〕10月22日(金)~12月19日(日)*会期中、一部展示替えあり
〔閉室日〕休館日:11月15日(月)、展示替え日:11月22日(月)
〔開室時間〕月~木・土:10時~19時、金:10時~20時、日・祝:10時~17時(入室は閉室の30分前まで)
〔会場〕千代田区立日比谷図書文化館 1階特別展示室
〔協力〕千代田区観光協会
〔監修〕後藤宏樹
〔観覧料〕一般300円、大学・高校生200円、区内在住者・中学生以下の方・障害者手帳などをお持ちの方とその付き添いの方1名は無料(各種証明証の提示が必要)