くらし情報『フードロスとプラスチックのリサイクルに貢献するたまごがヨード卵・光でおなじみのノーサンより新発売!』

2021年9月10日 09:30

フードロスとプラスチックのリサイクルに貢献するたまごがヨード卵・光でおなじみのノーサンより新発売!

日本農産工業株式会社(本社:横浜市、代表取締役 社長執行役員:岡本 康治)は、食べておいしい、地球にやさしい、エコなたまご「ECO+卵(エコらん)」を9月10日より関東・東北エリアにて販売を開始します。

フードロスとプラスチックのリサイクルに貢献するたまごがヨード卵・光でおなじみのノーサンより新発売!

「ECO+卵」パッケージ

●「ECO+卵(エコらん)」の3つの特徴
(1)ニワトリのえさで、フードロスのリサイクルに貢献
日本の食品廃棄物等は年間2,531万tとされており、その中で本来食べられるのに捨てられる食品、いわゆる「フードロス」の量は年間600万tと言われています(農林水産省「平成30年度推計」)。食品リサイクル法では食品廃棄物等の発生抑制と共に再生利用を促進することとしており、再生利用にあたっては豊富な栄養価を最も有効に活用できる方法として飼料化が最優先とされております。本商品では配合飼料メーカーとして取り組むことができる「エコ」に着目し、ニワトリが食べるエサにパンの耳の切り落としなど食品製造過程で生じる副産物や余剰食品等を活用した原料を一部(使用割合:1%)使用してフードロスのリサイクルに貢献しています。


フードロスとプラスチックのリサイクルに貢献するたまごがヨード卵・光でおなじみのノーサンより新発売!

パンの耳等を再利用(イメージ)

(2)環境にも人にもやさしい包材を
プラスチック製容器包装は様々な用途で使用されていますが、不要となったプラスチック製容器包装の取り扱いは、海洋プラスチック問題や資源有効利用・廃棄物削減など環境や経済にとって大きな課題となっており、3R(Reduce・Reuse・Recycle)

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