コロナ禍のおうち時間を木のある暮らしで豊かに 全国木材組合連合会、ラブキノヘイメールマガジン9月10日創刊
全国で木材・木製品製造流通会社、約1万6千社が加盟する一般社団法人 全国木材組合連合会(会長:鈴木 和雄)および全国木材協同組合連合会(会長:松原 正和)は、2019年から運営している“木のある暮らし・木の街づくり”を提案するWEBマガジン「Love Kinohei ラブキノヘイ」(以下、ラブキノヘイWEBマガジン)のメールマガジンを2021年9月10日に創刊いたしました。
コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、より安らぎが求められる今、木の持つ魅力(香り、やさしい木目、手触り、加工のしやすさ、SDGsへの貢献など)を、より幅広い層の方へ継続的に情報提供を行います。
ラブキノヘイ メールマガジン
1. メールマガジン創刊の背景
2021年3月に、令和2年度に発行した冊子「wood exterior works美しいまちづくりに調和する外構部の木質化施工事例集」の配布希望を募った際、アンケートを行ったところ、木のある暮らしに興味があり、続けて情報提供を希望する方が50%以上いました。
当事業では、当初よりSNS(Instagram/Facebook/Twitter)でも情報発信をしておりましたが、冊子アンケートによる情報提供の継続希望者は、40代以上が77%で、それ以下の年代20%と比較すると大幅に上回り、SNSの利用率が低くなる40代以上層へのメールでの定期的な情報提供ニーズが判明し、今回のメールマガジンの創刊にいたりました。