くらし情報『マダガスカルで在来樹による自然回復を目的にCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始 終了まで残りわずか』

マダガスカルで在来樹による自然回復を目的にCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始 終了まで残りわずか

NPO法人アジア母子福祉協会(所在地:東京、理事長:山口 洋一、「AMCWA」)は、マダガスカルで在来樹による自然回復を目的に2021年8月、「CAMPFIRE」のクラウドファンディングを開始しました。9月5日現在、目標額60万円の7割近くの支援が集まっています。青年海外協力隊や企業でマダガスカルに行かれた方にはその絆が甦る機会にしてください。関心のなかった方にはマダガスカルとの縁を持っていただき、新型コロナウイルスが落ち着いたら訪ねて欲しいと願っています。

マダガスカルで在来樹による自然回復を目的にCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始 終了まで残りわずか

在来樹を植えています

【プロジェクト開始の背景】
AMCWAは2000年以来、マダガスカル、ミャンマーで母子福祉向上と文化交流に取り組んでいます。このプロジェクトは1984年、JICAプロジェクトの水産専門家としてマダガスカルを訪れ、以来、水産養殖や桜植樹などに取り組んで来た石原(旧姓古矢)さんの遺志を継いでいます。

「漁をするなら木を植えろ」、マダガスカル漁師の格言です。しかしユーカリなどの外来樹を植えたのでは豊かなマダガスカルの鳥、虫、動物は居なくなってしまいます。
土地もそして海も豊かになりません。そこで外来樹を取り除き、バオバブはじめ地元の木を植える活動を行うことにしたのです。

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