くらし情報『マダガスカルで在来樹による自然回復を目的にCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始 終了まで残りわずか』

マダガスカルで在来樹による自然回復を目的にCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始 終了まで残りわずか

現在取り組んでいるアンバトランピの児童養護施設では野菜作りや淡水魚養殖にも取組み、運営費用の一部をまかなうだけでなく、園児の健康も改善されます。さらに活動に参加する子供たちが植樹や野菜作り、淡水魚養殖などに興味を持ち、それらの技術を身につければ将来的に自分たちの暮らしを支えていくことができるようになります。

もちろん短期的にも、支援された資金は活動の作業従事者や苗木など資材販売者などにわたりますから、飢餓も増えているという厳しい経済環境のもとでのささやかな支えにもなります。
ちなみにマダガスカルの一人当りGDPは日本の1/80です。1,000円のお金のありがたみはマダガスカルにわたると80倍、つまり8万円になる勘定です。

3. AMCWAは2008年から取り組んでいます。
〇2009 首都近郊2児童施設
〇2014.19 首都の北、A村の共有地
〇2015 北部ブエ二県A村
〇2016.17 同上、K村共有地 マングローブ植樹
〇2018.20 首都の南A児童施設
〇2021年は2018.20に続き首都の南約80kmにあるアンバトランピ児童園(敷地11ha)で約1,000本の植樹をめざし、合わせて青果や淡水魚養殖の可能性も探ります。

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