美術作家 渡辺おさむ氏の「うなぎパイ燕子花図」が公益財団法人平野美術館へコレクション決定!
本物そっくりのカラフルで精巧なクリームやキャンディ、フルーツなどを用いたインスタレーションや現代アート作品を制作する作家、渡辺おさむ氏の作品「うなぎパイ燕子花図」が公益財団法人平野美術館(静岡県浜松市)にコレクションされる事になりました。
1 所蔵が決定した作品「うなぎパイ燕子花図」90×30cm
■SNSで計1万RTといいね!話題を呼んだうなぎパイ作品が美術館へ収蔵。
2021年6月12日(土)~8月15日(日)に開催された、「渡辺おさむ-お菓子の美術館にようこそ-」展に展示されていた、樹脂でリアルなうなぎパイを再現した作品「うなぎパイ燕子花図」がこのたび、公益財団法人平野美術館へコレクションされる事が決定いたしました。
「渡辺おさむ-お菓子の美術館にようこそ-」展では、春華堂公認うなぎパイバレッタを制作するワークショップが話題になり、SNSで5,000リツイートと5,000いいね!を集めるなど、うなぎパイ作品に注目が集まりました。
■渡辺おさむ氏 コメント
今回、公益財団法人平野美術館の個展で初公開の新作、「うなぎパイ燕子花図」を制作しました。
尾形光琳の「燕子花図屏風」のオマージュ作品で、燕子花の咲く水辺にかかる橋をうなぎパイで表現しています。