世界食料デーに向けて「未来のレシピ」を公募!2030年の食のあり方を考える「Creative Chefs Box 2030」開催
2021年9月16日(木)から、世界食料デーの10月16日(土)に向けて、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(代表理事:下田屋 毅、以下:SRA-J)は、SDGsがターゲットとする2030年までに、「食」を通じて持続可能な世界を実現するため「Creative Chefs Box 2030」を開催。39歳以下のシェフ、または調理師専門学校の生徒を対象に、未来のレシピを公募します。
動画URL:
https://youtu.be/Iy4g4SHO86M
Creative Chefs Box 2030
【開催目的】
2030年は持続可能な開発目標「SDGs」の達成を目指す年。気候変動課題においても分岐点ともいえる2030年に向けて、どれだけの人が暮らしを思い描けているでしょうか?
食の分野でも、気候変動が食料生産に及ぼす被害が拡大しています。また、飲食事業自体が生み出す温室効果ガスなどの環境負荷といった、フードシステム自体の課題もあります。
そこで、飲食店を軸に持続可能なフードシステムの実現を目指すSRA-Jは「Creative Chefs Box 2030」を開催。「2030年の食のあり方」