ジャノメ創業100周年記念 老舗浴衣ブランド「竺仙」との特別コラボレーションイベント「良いものを永く」大切に使い継ぐ価値を伝えるワークショップを開催
蛇の目ミシン工業株式会社(所在地:東京都八王子市、代表取締役社長:齋藤 真)は、2021年10月に創業100周年を迎えます。当社はこれを記念して染呉服の老舗、株式会社竺仙(東京都中央区日本橋)とコラボレーションしたワークショップを開催いたします。
「良いものを永く」をテーマに開催
1921年に日本初の国産ミシンメーカーとして創業し、業界のリーディングカンパニーとして、社会・文化の向上に貢献してきた当社と、ものを大切に使う「循環型社会」であった江戸時代の創業時から、変わらぬモノづくりを続ける浴衣ブランド竺仙の老舗企業2社が協同し、大量生産・大量消費のこの時代に「良いものを永く」大切に使い継ぐ価値を、ワークショップを通して伝えていきます。
【ワークショップ概要】
ワークショップでは、創業100周年記念ミシン「Epolku(エポルク)」を使用します。エポルクは、これまで当社が歩んできた時間、時代を共に過ごして来られた多くのお客様への感謝、さらにはこれからの時代もミシンでモノづくりの楽しさを伝えていきたいとの思いを込めてお届けするミシンです。100周年を記念した特別なロゴプレート、こだわりのボディカラーなど、インテリアに馴染むレトロな外観が魅力です。