ジャノメ創業100周年記念 老舗浴衣ブランド「竺仙」との特別コラボレーションイベント「良いものを永く」大切に使い継ぐ価値を伝えるワークショップを開催
ジャノメ創業100周年記念ミシン「Epolku(エポルク)」
材料となる竺仙の生地は、江戸時代から継承されてきた技術を活かした手作業ならではの味わいのある仕上がりが魅力です。自然素材にこだわり、職人たちの手によって一つずつ丹念に型彫りや染めを行う作業は創業当初から受け継がれてきたものです。今回のワークショップではそうした竺仙こだわりの生地の生産についてご紹介します。また、ワークショップで使用する反物は生産の過程で生まれる、浴衣としては仕立てることのできない規格外のものを使用し、SDGs、エシカル消費への取り組みにもつながります。
おひとりでのご参加はもちろん、ご夫婦やカップル、お友達同士でのご参加もお待ちしております。思いのこもった世界で一つだけのバッグは、プレゼント用としてもおすすめです。対象年齢は小学5年生以上となります。小学4年生以下のお子さまは、20歳以上の大人の方と一緒にご参加ください。
ミシン操作がはじめての方にも使いやすいシンプル機能のミシンを、基本的な使い方からご説明しますのでお気軽にご参加いただけます。
【作品概要】
浴衣をイメージし、デザインした「口金バッグ」