電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」が2021年9月より、なにわ橋駅と天満橋駅で利用できます
京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩 以下、「京阪電車」)は、株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝 以下、「Luup」)と連携し、2021年9月11日より、なにわ橋駅と天満橋駅に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置することをお知らせします。
Luupは、「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。2021年4月より、大阪市内で小型電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービスを開始し、大阪市内に約100箇所のポートを展開しております。
京阪電車では、駅にモビリティポートを整備し、駅から先の移動手段の選択肢を増やすことで、駅の更なる利便性と魅力向上につなげてまいります。今後は、利用状況を勘案しながら、京阪沿線の他のエリアへのポートの拡大も検討してまいります。
詳細は別紙のとおりです。
天満橋駅設置のポート
(別紙)
1.設置ポート概要
・なにわ橋駅
住所:大阪府大阪市北区中之島1丁目1番1号
利用可能台数:23台(電動アシスト自転車13台、電動キックボード10台)