くらし情報『エコプロアワード史上初!備前グリーンエネルギーが調査・設計業務を行った自治体 久留米市の「既存建物のZEB化普及促進」事業が国土交通大臣賞を受賞』

2021年9月15日 14:45

エコプロアワード史上初!備前グリーンエネルギーが調査・設計業務を行った自治体 久留米市の「既存建物のZEB化普及促進」事業が国土交通大臣賞を受賞

備前グリーンエネルギー株式会社(所在地:岡山県備前市、代表取締役:武本 洋一、以下 当社)が調査・設計を行った福岡県久留米市「既存建物のZEB化普及促進」事業が、第4回エコプロアワードにおいて、最高位賞の一つである国土交通大臣賞を受賞しました。自治体が大臣賞を受賞するのはエコプロアワード史上初のことです。

■エコプロアワードについて
エコプロアワードは、経済のグローバル化やパリ協定の発効、SDGsの制定など社会経済を取り巻く状況の変化を視野に入れ、日本市場において事業者、消費者、投資家、市場関係者に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品やサービス、技術、ソリューションビジネスモデルなどを表彰することにより、これらのさらなる開発・普及の促進を図り、持続可能な社会づくりに寄与することを目的に設立された表彰制度です。

■今回受賞した事業概要
久留米市は、2050年ゼロカーボンシティ実現に向けて、既存建築物のZEB(Net Zero Energy Building)化の推進を積極的に行っています。そのZEB化を確実かつ円滑に遂行するために、久留米市では庁内を横断した課及び公募で選定したZEBプランナーでチームを組んで、ZEB化改修に取り組んでいます。

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