「東京オリンピック・パラリンピック」に関する意識調査
2:男女ともに「スケートボード」への関心が最も高くなったと回答。 (図3、図4)
・オリンピック開催後に実施競技で関心が高くなった競技が「ある」とした回答者に、最も関心が高くなった競技について伺うと、男女ともに1位は「スケートボード」となりました。
・男性は2位が「バスケットボール」、3位が「卓球」。女性は2位が「卓球」、3位が「バスケットボール」でした。
・東京オリンピックから採用された新しい競技や、日本人選手がメダル獲得や入賞など活躍した競技が上位3位となった状況です。
・他の新しい競技では、「スポーツクライミング」が男性の6位、女性の7位、「サーフィン」が女性の10位となりました。
・年代別で見ても、「スケートボード」「卓球」「バスケットボール」は上位となっています。
・40代、50代で10位となった「自転車競技」をさらに細かく確認すると、40代の「自転車競技」の回答25件のうち「BMX」が12件、50代の「自転車競技」の回答19件のうち「BMX」が10件を占めており、この内容からも新しい競技への関心が高くなったことが分かりました。
【図3】あなたがオリンピック開催後に最も関心が高くなった実施競技についてお答えください。