再生可能エネルギー政策の進め方に関する公開質問状を自民党総裁選候補者及び各党代表者宛に提出します
全国再エネ問題連絡会は、各地でメガソーラーや大規模風力発電問題に取り組む団体が連携して、“豊かな自然環境保全や安全安心な住民の生活と両立する再生可能エネルギー推進政策の実現”を国に求めていくための全国ネットワークです。(
https://saiene-news.com)
政府は、地球温暖化防止のために「地域との共生」を掲げられて「再エネ政策」を強力に推進されており、当会としては、今後の総裁選挙や衆議院選挙の行く末をたいへん注目しています。
そこで、総裁選候補者及び各党代表者に公開質問状を発送し、署名をスタートさせることにしました。詳しくは、別紙をご覧ください。
現状のような利益優先で森林をはじめとする豊かな自然や住民の生活を破壊する再生可能エネルギー開発を進めて行けば、水源の枯渇や土砂災害が多発し、取り返しが着かない事態が生じることが懸念されます。
私たちの国が、進むべき道を誤らないように、より多くの方にこの問題を知り、賛同いただけるよう、ぜひ、連絡会の動きを取材、報道いただきますようお願いいたします。
【全国再エネ問題連絡会共同代表】
太白カントリークラブ メガソーラー建設に反対する会(宮城県)