ビルボード・ジャパン、チャートデータにビデオリサーチの視聴率データとエム・データのTVメタデータを紐づけた新サービス『CHART insight Plus』を提供開始~楽曲のプロモーション精度向上に寄与~
コロナ禍の長期化で非ライブ事業(楽曲購入やストリーミング・サービス等による音楽コンテンツ収益化)の重要性が一層高まる中、プロモーション精度がその成否を大きく左右します。
効率的・効果的に地上波番組への露出を行うためにはどうスケジューリングすべきなのか、『CHART insight Plus』で過去から現在までの多様な事例をご覧いただくことで、精度の高い戦略を立てることができます。阪神コンテンツリンクは、『CHART insight Plus』によってプロモーションの精度向上に寄与し、音楽産業全体のさらなる発展に貢献していきます。
<ご参考>各社の概要
株式会社阪神コンテンツリンク(Billboard JAPAN)
阪急阪神東宝グループ。2008年よりCDシングルセールス、ラジオ放送回数とを掛け合わせた総合チャート「JAPAN HOT100」の公表を開始、その後、ダウンロードやストリーミング、動画再生、Twitterなど合計8種類の異なるデータを掛け合わせた、世界でも類のない網羅性の高い総合音楽チャートとなり、現在では、地上波に留まらず各種メディアで広く取り上げられるヒットチャートとなった。