くらし情報『岐阜県下呂市の伝統漁法「鮎火振り漁」を支える!地元温泉施設「美輝の里」がCAMPFIREにてプロジェクト開始』

岐阜県下呂市の伝統漁法「鮎火振り漁」を支える!地元温泉施設「美輝の里」がCAMPFIREにてプロジェクト開始

美輝の里(本社:岐阜県下呂市、代表取締役:今井 弘之)は、クラウドファンディング“CAMPFIRE”にて、岐阜県下呂市の馬瀬川流域で伝わる伝統漁法「鮎火振り漁」を支えるプロジェクトを9月21日からスタートしました。

岐阜県下呂市の伝統漁法「鮎火振り漁」を支える!地元温泉施設「美輝の里」がCAMPFIREにてプロジェクト開始

味日本一の鮎

今回の新型コロナウイルスの影響で、岐阜県下呂市への観光客が激減し、宿泊温泉施設「美輝の里」は一時休業を実施するなど、大きな打撃を受けております。それに伴い、同施設が支えている地元の「鮎火振り漁」も開催が危ぶまれる程、観覧客の落ち込みがあります。

鮎火振り漁は、川岸に置かれたかがり火と、竹ざおにつるした松明を揺らしながら川の中を移動し、驚いて逃げる鮎が仕掛けた網にかかるという伝統漁法です。昔は下呂市馬瀬地域の風物詩だったこの漁法でしたが、いつしか途切れてしまった事から、火振り漁の幻想的な雰囲気を地域おこしにつなげようと2012年に地元住民の手で復活しました。
この伝統を後世まで伝えていきたいという想いで、本プロジェクトを実施するに至りました。

馬瀬川でとれる鮎は、味と香りと形が良い事に定評があり、毎年高知県で開かれる「清流めぐり利き鮎会」が2007年は「利き鮎会スペシャル」

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