ごみ分別から考える『つくる責任、つかう責任+捨てる責任』 全国1,700自治体のごみ分別ナビゲーション「ステカタnavi.」特別セミナー開催報告
企業のSDGsへの取り組みが重視される中、企業には様々な責任とそれに対する姿勢を表す行動が求められています。『ステカタnavi.』は「つくる責任、つかう責任+捨てる責任」の一端を担えたらという想いで開発・提供しました。生活者調査では「(中身が同じなら)QRコードなどで商品自体に捨て方や分別方法が記載された商品を買いたい」という方が6割以上で、捨て方の表示が購入意向にも影響することがわかりました。メーカー企業の皆さまには、生活者のSDGs意識の高まりをチャンスととらえ、ごみ分別・捨て方の情報発信に興味を持っていただければと思います。
中間 玖幸 登壇内容イメージ(1)
中間 玖幸 登壇内容イメージ(2)
中間 玖幸 登壇内容イメージ(3)
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・東洋アルミエコープロダクツ株式会社 みらい事業推進ユニット 檜垣 高志様
檜垣 高志様
先ほどの調査で分別に悩むものの第3位に「アルミ箔」がありましたが、当社にお客様からお寄せいただく商品の“捨て方”に関するお問い合わせが最も多いのはアルミホイルの『サンホイル』です。しかしアルミ箔は自治体によって分別が異なるため、お問い合わせにも「お住まいの自治体の区分をご確認ください」