タキザワ漢方廠、薬局・薬店向け各種機能性食品のOEM受託製造が100件達成　特長は「スピーディー・小ロット」と「高品質」

全国の薬局・薬店の繋栄のお手伝いをすることを会社の方針としている株式会社タキザワ漢方廠(所在地：埼玉県さいたま市、代表取締役社長：瀧沢 努)では、2018年11月より開始のOEM事業において和漢素材配合サプリメントなど各種機能性食品の薬局・薬店オリジナルブランド件数が2021年9月に計100件を達成しました。長年漢方煎薬メーカーとしての品質で培った開発力や技術力を活かし、GMP認証を受けた安心と信頼の工場で製造しています。


タキザワ漢方廠OEM製品

■個人経営の薬局・薬店に喜ばれている理由
従来のタキザワ漢方廠ではナショナルブランド(NB)製品の製造販売が主体でしたが、時流の変化により薬局・薬店の要望からオリジナルブランド製品を企画・製造するOEM事業を始めるに至りました。
OEM事業には2種類あり、長年の経験で培った厳選の原料素材を配合し作った45種類のアイテム(錠剤・カプセル・液体)から選びパッケージデザインを新たに施す「セミオーダー」と、配合すべてを薬局・薬店との連携で一から企画しパッケージデザインを施す「フルオーダー」の事業を展開しています。
セミオーダーは小ロット(最小60個)