講談社とSANKYOによる実験的なAI漫画プロジェクト『ヤンマガAIラボ!』始動
株式会社SANKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石原 明彦、以下 SANKYO)と株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間 省伸、以下 講談社)は、新技術を使ったエンターテインメントコンテンツの新しい可能性を探ることを目的として、2021年10月4日よりAI(人工知能)による文章生成システム等を使った実験的な漫画制作・配信プロジェクト「ヤンマガAIラボ!」をスタートいたしました。
■「ヤンマガAIラボ!」概要
「AIに人間が感動するSTORYは作れるのか?」「現役アニメ監督がマンガに挑戦!」などの新しい試みをマンガにしてお届けする、講談社とSANKYOによる共同プロジェクトです。Twitter、ヤンマガWebにて3作品の配信からスタートいたします。
■掲載マンガラインナップ
<作品名>
『ヤンマガAIラボ!』
<著者>
八神ちさ氏
<配信開始日>
2021年10月4日~
<作品紹介>
AIによるSTORY開発の全貌と裏側に迫るルポマンガ。漫画家・八神ちさが実際に目で見て、耳で聞き、肌で感じた現場の雰囲気を、大いなる脚色とともにお届けします!
ヤンマガAIラボ
<作品名>
『AMちゃんズ』
<著者>
ユラユルリ氏
<配信開始日>
2021年10月5日~
<作品紹介>
AIの作るSTORYをそのままマンガにしてみる特別連載企画!AIはSTORYを作れるの?AIはこの先進化していくの?日々学習を続けるAIの成長を、脱力系キャラ「AMちゃんズ」