東横インがプラスチック製アメニティをリサイクル 「Toyoko Inn Blue Reborn(ブルーリボーン)プロジェクト」をスタート
株式会社東横イン(本社:東京都大田区、代表執行役社長:黒田 麻衣子)は、環境サステナビリティに向けた取り組み「Toyoko Inn Blue Rebornプロジェクト」の一環として、2021年10月1日より、使用済のプラスチック製アメニティの回収を日本国内の東横INN全店(宿泊療養施設として一棟貸出中のホテルを除く)でスタートしました。
日本環境設計株式会社(本社:神奈川県川崎市)、オンワード商事株式会社(本社:東京都千代田区)とともに取り組み、回収品は適切な方法でリサイクルされ、新たに歯ブラシケースとして再生(リボーン)されます。
Toyoko Inn Blue Rebornプロジェクト
回収対象となるのは歯ブラシとコームです。一つひとつは数グラムのプラスチック製品ですが、これらが日本国内の東横INN全店で一年間廃棄され続けると、推計50トン以上になります。
できることを少しずつ、ご宿泊のお客さまとともに地球環境を考え、取り組むホテルとして、資源の有効活用とごみとして廃棄される量を少しでも削減することを目指して、今後も「Toyoko Inn Blue Rebornプロジェクト」に積極的に取り組んでまいります。