安芸灘とびしま海道・観光クルーザーがつなぐ食体験コンテンツ磨き上げ事業での新たな観光資源開発について
瀬戸内海汽船株式会社(本社広島市南区、代表取締役社長:仁田 一郎)、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)、株式会社阪急交通社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:酒井 淳)、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川 一明)は、安芸灘とびしま海道クルーズ観光協議会(株式会社JR西日本コミュニケーションズ、広島県呉市、呉地域観光連絡協議会)が実施する安芸灘とびしま海道・観光クルーズがつなぐ食体験コンテンツ磨き上げ事業において、広島県呉市や関係団体、地場産業事業者と協働し、安芸灘とびしま海道エリアの新たな観光資源の開発に取り組みます。
本事業で開発した新たな観光資源は、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで、呉市の島しょ部の魅力を存分にお楽しみいただけるツアーとして2021年11月~12月に実施します。
1.新たな観光資源開発(詳細は下記に記載)
本事業では、牡蠣や柑橘類が特産で、風光明媚かつ歴史的・文化的価値の高い観光地が多数存在する呉市の安芸灘とびしま海道エリアの島しょ部において、地元の漁業、農業関係者や飲食店、および一流シェフや食の専門家の協力を得て、地場産品を活用した料理・レシピ・お土産物・体験コンテンツを開発します。