工学院大学 建築学部生が江戸東京たてもの園「復元縄文住居」を制作 ~ 「縄文2021 ―縄文のくらしとたてもの―」で公開 ~
■制作過程
住居の骨組み
骨組みに樹皮を敷き詰める
樹皮の上から土をかぶせる
復元縄文住居と大内田研究室
大内田研究室 建築学科3年 中川 実耶(なかがわ みや)さん コメント
力仕事が多い一方で、慎重に行わなければ住居の崩壊につながる作業もあり、住居づくりの難しさを体感しました。すべて手作業で行うので大変でしたが、当時の方々の知恵や技術について考える機会となりました。
大内田研究室 建築デザイン学科3年 長瀬 琴子(ながせ ことこ)さん コメント
作業に参加して、材料の素材感や加工方法など実際に制作してみなければ分からない当時の暮らしや知恵を学ぶことができました。縄文住居について体験を通して学ぶことで、現代につながる日本建築のルーツを考える貴重な経験になりました。
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プレスリリース提供元:@Press