キーコーヒーから新品種が登場!優れたカップクオリティと高い生産性を持つ『スターマヤ コスタリカSHB』10/18~数量限定で発売
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、コーヒーの未来を守る取り組みとして、優れたカップクオリティと高い生産性を持つ新品種『スターマヤ コスタリカSHB』を、2021年10月18日(月)より、全国のキーコーヒー直営ショップ(52店舗)および、公式ECサイト「KEY COFFEE 通販倶楽部」にて数量限定で発売します。
スターマヤ商品パッケージ
リオ グランデ オロシ農園
収穫されたコーヒーチェリー
■背景
コーヒー業界は、気候変動の影響により2050年までにアラビカ種の栽培適地が半減すると危惧されている「コーヒーの2050年問題※1」を抱えています。高品質なコーヒーの栽培が困難になることに加え、コーヒー生産者の減少など、持続可能なコーヒー栽培が不安視されている中、当社は「コーヒーの未来を守る」取り組みとして、2016年より国際的な研究機関であるワールド・コーヒー・リサーチと協業をスタート。2017年よりインドネシア・トラジャ地方の直営農園にて「国際品種栽培試験※2」を開始するなど、さまざまな気候変動適応への取り組みを実施しています。
このような中、新たな取り組みとして、気候変動に適応する可能性を秘めた新品種『スターマヤ コスタリカSHB』を発売し、持続可能なコーヒー生産の実現を目指します。