キーコーヒーから新品種が登場!優れたカップクオリティと高い生産性を持つ『スターマヤ コスタリカSHB』10/18~数量限定で発売
IMLVTの様子(2019年)
※3 スターマヤとは
フランス国際農業開発センターCIRADと世界的なコーヒー商社ECOMによる、官民共同の品種改良プロジェクトにより生まれたアラビカ種の新品種。種子から増殖できる世界初のアラビカ種のF1品種で、さび病への高い耐性と良質な香味を有し、矮性わいせい(樹高が低い)のため栽培管理が容易なことが特徴です。F1品種は2つの異なった系統の品種を交配して得られる一代雑種であり、一般に、両親のどちらよりも優れた形質を持つという特性があります。従来のF1品種は、フラスコ内で組織培養を行い苗木の状態で植える必要があり、非常に高コストで供給量も限定されるという課題がありました。スターマヤは、“種子から栽培可能”なため、実用性に大きなメリットがあるとされています。
※4 さび病とは
葉の裏側にできたオレンジ色の病斑で作られた胞子が雨季に感染を広げ、温度や湿度の高いところで急速に進行し、収量を著しく低下させる病気。
※5 SHBとは
Strictly Hard Beanの略。コスタリカのコーヒーの輸出グレードで1,200~1,700mの標高で収穫されたのもの。
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プレスリリース提供元:@Press
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