地域を熟知した「阪急交通社」支店スタッフと現地体験にこだわる「ベルトラ」が共同企画で「旅体験」を創り出す鹿児島県からスタート
株式会社阪急交通社(大阪市北区 代表取締役社長 酒井淳)とベルトラ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 二木渉)は、着地型観光ツアーの共同企画を開始しました。ツアーは10月末からスタートします。
共同企画の背景
阪急交通社では、地域振興を目的として、全国に広がる支店において着地型商品への取組みを進めています。一方、ベルトラでは、これまで世界150ヵ国を超える国々を対象に、12,000にのぼるツアー・アクティビティ商品を取り揃えており、さらに日本国内においてもラインナップを揃えるべく商品開発を進めています。こうした中、観光素材が豊富な「鹿児島県」を観光エリアとした着地型観光ツアーを阪急交通社 鹿児島支店とベルトラにて共同企画することになりました。
地域密着型で商品開発を進める阪急交通社と現地体験型オプショナルツアー専門予約サイトを運営し、さまざまなアイデアとノウハウを持つベルトラが協業することで、新たな強みを創出し、相乗効果を高めていきます。地域特性や顧客の需要を熟知する支店のスタッフが企画に参加することで、おすすめしたい「旅体験」の提供を可能にします。
今後の展開
日本には魅力的な「旅体験」