パターンメーカー・クレイワークスのハンドメイド向け型紙ブランド“think pattern”が10月よりセミオーダー感覚での受注生産を開始
東京・西荻窪で20年続くパターンメーカー株式会社クレイワークスは、ハンドメイド向け型紙ブランド“think pattern”にて10月よりセミオーダー感覚での受注生産を開始いたしました。
think pattern
当社では、コロナ禍でのおうち時間の増加や、メディアによるハンドメイドの特集などの影響によりミシンの売り上げが伸びていることを受け、2021年2月より新たな事業としてハンドメイド向け型紙ブランド“think pattern”を立ち上げました。
“think pattern”というブランド名には『美しいシルエットと縫いやすさを双方向より考え尽くした型紙を』という想いが込められており、デザインコンセプトには、大人の女性らしい品のよさと遊び心を表現しながらも、長く大切に着続けられるタイムレスなデザインを追求しています。
サイズ展開もあるので体型にあったシルエットを選ぶことができ、自分だけの特別な一着を縫う楽しみを後押ししています。
型紙を引いているのは、企業向けパタンナーとして様々なブランドの型紙を引いているプロのパタンナー達です。
販売用の型紙は、アパレルで実際に使われる型紙と同じアパレルCADのカット線入りプロッターで出力してお届けするので、型紙を写したり、ハサミでカットする必要はありません。