日本ドローンサッカー連盟が支部制を導入、全国に展開
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)と株式会社エー・ディー・イー(代表取締役:八塚昌明)、株式会社オーイーシー(代表取締役社長:加藤健)、AOSテクノロジーズ株式会社(代表取締役社長:佐々木隆仁)の4社が共同運営する一般社団法人日本ドローンサッカー連盟は、このたび、ドローンサッカーの普及及びドローン市場の活性化に貢献することを目的に支部制を導入しました。
ドローンサッカー(R)は、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツです。ドローンボールをフィールド両サイドに設置したリング状のゴールに入れることで、その得点を競う競技となります。お子様からご高齢者まで、年齢や性別を問わずに同じフィールドで楽しみを共有できるバリアフリーな競技です。
ドローンサッカー連盟は、ドローンサッカー(R)に関する活動を通じて青少年の健全な育成、地域コミュニティの活性化、バリアフリースポーツの導入と展開、浸透、そしてドローン操縦技術の向上を目的として、2019年11月に任意団体として発足し、2021年4月に一般社団法人として全国展開に向けて活動を加速しています。