淺野健一が最先端デジタルスカルプティングを駆使した個展「phantazo」を東京で開催
世界市場においてアーティストマネジメント事業・マーケティングコンサル事業を手がける株式会社トーキョー・ダブ・エージェント(英:TOKYO DUB AGENT COMPANY,LTD.、代表取締役:高木一芳)は、最先端デジタルスカルプティングを駆使した淺野健一 個展「phantazo」を、2021年11月18日(木)から2021年12月10日(金)まで東京で開催する。
The glitch & glitch1-12
国宝級の仏像等を修復してきた伝統的技術をベースに「憑依」「一体化」をテーマにしながら、木彫にポップカルチャー的要素を融合させ、現代アートヘと昇華させる淺野健一。近年では最先端のデジタルスカルプティングを駆使し、自らクリエーションした3Dデータをベースに木彫技術と融合した新たな彫刻のあり方を追求している。
本個展ではglitch(コンピュータのバグ)を可視化したこれまで体験したことのないリアルとバーチャルの境界線を彷徨う空間を創造する。また、新作と旧作が登場するゲームも体験できる。
シミュレーション仮説というものがある。
この世界は高度に発達した文明によって作られたシミュレーションでバーチャルな世界なのではないか、という仮説。