くらし情報『新刊『恩寵の力―必然性に導かれた人生の答え』が蓮華舎より10月20日に発売』

新刊『恩寵の力―必然性に導かれた人生の答え』が蓮華舎より10月20日に発売

チベット仏教の活仏たちに愛されるも、日本での役割を果たすために帰国した著者。予期せぬ荒波に揉まれたのち、著者の人生を成就させたのは「恩寵の力」であった。著者の感得した現代日本に必要な信仰のあり方とは何か――。
あらゆる信仰の根源への希求に応える一冊が、蓮華舎より2021年10月に発売になります。

〇内容
十代で導かれるようにインドに渡った著者は、その後スワミ・サッテャーナンダ(ヨーギー)、サキャ・ティチェン(チベット仏教サキャ派の法王)、ミンリン・ティチェン(ニンマ派最高峰の活仏)をはじめ、インドやチベットの高僧・活仏たちに愛されながら修行を続けたものの、日本での役割があるとの師の命で帰国することになります。
その後、社会生活を送る中で修行の総仕上げのような予期せぬ荒波に揉まれることになりました。その人生を成就させ、究極的な理解へと導いたのは、名づけるならば「恩寵の力」と言えるものでした。

「自分を超えたものに到達するときには、絶対に聖なる恩寵を必要とします。
自分の努力ではなく、向こうからやってくる恩寵の力を受けなければ、自分が自分を超えることはできないのです。」(本文より)

本書は、自分と世界のかかわりを知るために、宗教や信仰が昔から教えてきたことを丁寧に解きほぐしながら、現代日本という「マーヤ」

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