アロマビット、長岡造形大学、山形大学が「ニオイ可視化センサーをテーマとした最先端の工業デザインとものづくりプロセス」に関する共同研究結果を発表 ~コンセプトモデル「AROMAROID(※1)」を開発~
小型ニオイセンサーと同センサーを用いた革新的サービスを企画・開発する株式会社アロマビット(東京都中央区、代表取締役:黒木 俊一郎、以下「アロマビット」)、公立大学法人 長岡造形大学(新潟県長岡市、学長:馬場 省吾、以下「長岡造形大学」)、国立大学法人 山形大学(山形県山形市、学長:玉手 英利、以下「山形大学」)は、この度アロマビットが提供した「ニオイ可視化センサー」をテーマに基づいた工業デザインを長岡造形大学 プロダクトデザイン学科 増田 譲 教授、山形大学が先端成形加工技術によるプロトタイプ製造を担当した共同研究において、プロダクトコンセプトモデル「AROMAROID(※1)」を開発しました。
株式会社アロマビット:
http://www.aromabit.com
■共同研究の目的と内容:
3DプリンティングとGenerative Design(生成的デザイン)を採用し、金型成型加工技術の制約から解き放たれた、デザインから製品化までのものづくりプロセスの共同研究を行い、プロダクトコンセプトモデル「AROMAROID(※1)」を開発しました。
アロマビットが提供したニオイ可視化センサーのテーマに基づいた工業デザインを、長岡造形大学 プロダクトデザイン学科 増田 譲 教授が担当。