基本機能が無償で使える地方自治体向け観光動態モニタリングサービス「おでかけウォッチャー」の提供と、地方自治体の「観光スポット」登録受付を開始~日本観光振興協会連携による初期設定支援を実施~
公益財団法人九州経済調査協会(本社:福岡県福岡市、理事長:高木 直人、以下「九州経済調査協会」)は、位置情報データを使った広告・分析サービス「プロファイルパスポート」を提供する株式会社ブログウォッチャー(本社:東京都中央区、代表取締役:酒田 理人、以下「ブログウォッチャー」)が保有する国内最大規模の位置情報ビッグデータを活用して、地方自治体の観光統計デジタル化を進めるクラウドの観光動態モニタリングサービス「おでかけウォッチャー(
https://odekake-watcher.info/)」の提供を開始いたします。
このサービスで、地方自治体は観光人流の見える化を希望する任意の「観光スポット」を登録いただき、その観光スポットを訪れた人数の動向について、インターネットを通じてブラウザ上からご覧いただけるようになります。市区町村ごとに調査対象地点を20スポットまで登録でき、市区町村全体と任意3スポットにおける日別来訪人数を無償でご提供いたします。地方自治体の観光振興や観光政策立案、観光マーケティングでのご活用を想定しております。
なお、本サービスの提供にあたり公益社団法人日本観光振興協会(本社:東京都港区、以下「日本観光振興協会」)