マレーシア貿易開発公社は、コロナ禍にアジアで最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2021」にマレーシアのゲーム会社と継続して出展
マレーシア貿易開発公社は、マレーシアのゲームおよびデジタルコンテンツ産業の日本への輸出をさらに促進するためにマレーシアを代表する企業と2021年9月30日から10月3日に開催されたアジア最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2021」にマレーシアのゲームおよびクリエイティブコンテンツ企業とオンラインおよび幕張メッセでリアル出展いたしました。
マレーシアブースの様子1
コロナ禍での挑戦となりましたが、リモートワークが広がり、ゲームが娯楽の一つになっていることから日本のみならずグローバルにゲーム市場が更に拡大していく傾向にあります。今やオンラインゲームが身近になり、コロナ禍でもゲーム会社にとっては販路を広げることができました。ゲームは、スマートフォン、家庭用ゲーム機、そしてクラウドゲームと多様となり更にマーケットは拡大することでしょう。
この度の東京ゲームショウにおいては、マレーシア・パビリオンが唯一のナショナル・パビリオンでの出展となり、マレーシア・パビリオンではマレーシアのゲームデベロッパーとアニメーションスタジオの5社がコンテンツ制作、ゲーム開発、パブリッシング、アニメーション制作、IP開発などに関する専門的な知識や技能そして経験をゲーム産業界にアピールいたしました。