温泉の種類、関西第1位!?和歌山市の温泉郷“わスパ”が、地元の町おこしプロジェクト「和歌山市お助け隊」の第一期メンバーを決定!
和歌山市の日帰り・宿泊温泉14施設が所属する和歌山市温泉協議会(所在地:和歌山県和歌山市、代表者:中村 源吾)は、知られざる和歌山市の温泉の魅力を温泉好きとともにSNSで発信し、地元を盛り上げるプロジェクト「和歌山市お助け隊」を2021年11月1日(月)より開始いたします。また、その第一期メンバーが決定いたしました。
「和歌山市温泉郷(通称:わスパ) 公式HP」
https://wakayama-onsen.com/
「和歌山市お助け隊」第1期メンバー決定
【プロジェクト実施の背景】
和歌山県といえば、なにを思い浮かべますでしょうか?
実は温泉が多いのですが、それはあまり知られていません。
大阪から1時間ほどで移動可能な和歌山市にも、炭酸水素塩泉や塩化物泉はじめ4つの泉質に加え、にごり湯など様々な湯の種類があります。
そして、その種類の豊富さは関西一といわれます。
そのため、
「南紀白浜まで行くのは遠くて辛いが、同じように海の見える温泉を楽しめる」
「ジャイアントパンダを見た帰り道に寄るのにちょうどよい」
と、知る人ぞ知る癒やしスポットになっています。
そんな実はスゴい和歌山市温泉郷ですが、なかなか存在を知られていない実態があります。