2021年11月5日 15:30
九州を征した豪族・菊池一族の武将が現代に蘇る!最新テクノロジーを活用した新感覚街歩き型アクティビティを11月13日(土)より提供開始
一般社団法人菊池観光協会と熊本県菊池市は、withコロナ時代の観光需要を取り込むため、2021年11月13日(土)から最新テクノロジーを活用した新感覚街歩き型アクティビティ「武光公の道連れ菊池さんぽ~いざゆかん!神助けの路~」の提供を開始します。
コロナ禍でも実施できる新しい観光コンテンツを創出するために、菊池市と菊池観光協会、株式会社熊本日日新聞社、株式会社アンドアイ、日本電気株式会社(NEC)、SSMRビジネス推進コンソーシアムが企画・制作を進めてきました。
菊池一族15代当主・菊池武光公
■内容
このアクティビティは、南北朝時代に九州を征した豪族・菊池一族の15代当主・菊池武光公を主人公にしたオリジナルストーリーで、人気声優と最新テクノロジーであるSSMR技術※を組み合わせ、専用のイヤホンとスマートフォンを利用して歴史スポットを巡ります。
【あらすじ】
地域の“守り神”となった武光公は困っていた。
間もなく実施される「試練」に合格しなければ、守り神としての力を失い、地域の人々を見守ることができなくなってしまう。
武光公は往来の人々に協力を求め、声をかけ続けるが、声は届かず、その姿を見ることができる者もいない。