エールフランスKLMと旅工房、「SAFプログラム」の協力提携に合意 旅工房 旅行会社としてアジア初のパートナーへ 持続可能な航行に貢献 年内に推定36.3トンのCO2排出量削減を目指す
株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山 泰仁、以下「旅工房」)と、エールフランス航空/KLMオランダ航空会社(東京都港区、日本・韓国・ニューカレドニア支社長:ギヨーム・グラス、以下「エールフランスKLM」)は、旅行会社でアジア初となる、エールフランスKLMの「SAFプログラム(SAF:Sustainable Aviation Fuel/持続可能な航空燃料、以下「SAF」)」での協力提携に合意しました。
左:エールフランスKLM 日本・韓国・ニューカレドニア支社長ギヨーム・グラス、右:株式会社旅工房 代表取締役会長兼社長高山 泰仁
2社による協力提携により、旅工房は2021年内*に、従来の燃料使用時の排出量と比べ推定36.3トンのCO2排出量を削減し、持続可能な航行輸送に貢献します。
また、共同で環境に配慮したツアーの企画も進めております。
*CO2削減達成値は、契約終了時に算定され認定機関による監査を受けて発表されます。
旅工房とエールフランスKLMは、今後も堅密に連携・協力し、航空業界全体のCO2排出量削減に努め、持続可能な空の旅を目指すパイオニアの一員として世界中でSAFの普及を目指します。