2021年10月28日 18:15
六甲高山植物園 一足早く「紅葉」が見頃!ライトアップイベント「夜の紅葉散策」も開催中
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、紅葉が見頃を迎えました。
【備考】六甲山の最高峰は標高約931m、六甲高山植物園は標高約865m
紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では例年京都などの街よりも早く色づきます。当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉をみることができ、深まる秋を感じさせてくれます。
◆六甲高山植物園 園内の紅葉木 約250本
【紅葉】…ドウダンツツジ・アカヤシオなどのツツジ類、イロハモミジ・ウリハダカエデなどのカエデ類、チングルマ、シラタマノキなどの高山植物
【黄葉】…ブナ、ダンコウバイ、シロモジ、カラマツ、コアジサイ
※当園の紅葉は、シラキから始まり、ブナ、カエデ類、ツツジ類、カラマツ、高山植物と移り変わります。
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【見頃ピーク】11月上旬頃まで 【期間】10月中旬~11月中旬
■夜の紅葉散策&ザ・ナイトミュージアム
赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園をお楽しみいただけます。