持続可能な未来をつくる食材「スピルリナ」 カノン珈琲で「食べるSDGs」キャンペーンを2021年11月上旬より実施
株式会社タベルモ(本社:東京都千代田区/以下、タベルモ)とカノン珈琲(愛知県みよし市)は、「スーパーフードの王様」と呼ばれ、未来のたんぱく資源として注目されている「スピルリナ」を使用したスムージー等を提供するのに合わせ、2021年11月上旬より「食べるSDGs」キャンペーンを実施します。
「タベルモ」バナナスムージー、生スピルリナを製品化した「タベルモ」 ※メニュー画像はイメージです。
「スピルリナ」とは藻類の一種で、約35億年前に誕生した地球最古の植物とされます。「タベルモ」は生の状態で製品化した、国内で唯一の生スピルリナです。海外を中心に「スーパーフードの王様」と呼ばれ、ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、60種類以上の栄養素を含む栄養価に優れた食品です。また、人口増加に伴い、早ければ2030年に世界中でたんぱく質不足が起きることが懸念されています。スピルリナは単位面積あたりのたんぱく質生産性が大豆の20倍以上と高く、未来のたんぱく質不足への対応(食料危機対策)が期待できる「持続可能性の高い食料」として、世界的にも期待されています。
本企画はカフェ業態でスピルリナのフードメニューを提供する取り組みとして、お客様にご自身の健康と、食料の未来やSDGsについて考えていただくことを目的に実施します。