MaaSアプリ「EMot」に秩父鉄道グループが仲間入り キャッシュレス・非接触対応のデジタルチケットを販売開始 ~毎日使えて、お得で便利な秩父路を楽しもう~
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:星野 晃司)と連携し、2021年11月4日(木)から秩父鉄道全線が何度でも乗り降り自由で、飲食店舗や温浴施設等約50店舗の優待を受けられるお得な乗車券「秩父路遊々フリーきっぷ デジタル版」を販売開始します。また、当社のグループ会社 宝登興業株式会社(本社:埼玉県長瀞町、代表取締役社長:桜沢 勇二)が運営する宝登山ロープウェイで使える「宝登山ロープウェイフリーきっぷ」も販売いたします。詳細は下記のとおりです。
【MaaSアプリ「EMot」について】
小田急電鉄株式会社は、MaaSアプリ「EMot」にて、箱根をはじめとした沿線観光地等にてデジタルチケットの販売による観光型MaaSを推進してきました。当デジタルチケットは、窓口に並ぶことなく事前決済でお買い求めいただけ、現地係員にスマートフォン画面を提示することでスムーズにご利用できます。
MaaSアプリ「EMot」ロゴ
【当社グループにおけるMaaSアプリ「EMot」導入の背景】
新型コロナウイルスの影響により、今まで以上に「キャッシュレス化」