買って貢献、食品ロス削減へ ブックオフが賞味期限間近なワケあり加工食品の販売を開始
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社、ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、まだ食べられるのに賞味期限の3分の1を超えてしまい、商習慣により行き場を失ってしまった加工食品をお手頃価格で販売する取り組みをこのほど開始しました。
■ホームページ:
https://www.bookoff.co.jp/info/news/
BOOKOFFの食品ロス削減への取り組み
■食品ロス削減への取り組み背景
ブックオフでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがモノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献に繋がっています。これはSDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割となります。
一方、「モノ」だけでなく、賞味期限が間近、お中元、お歳暮などのギフトセットや季節外れなどの理由により、まだ食べられるのに行き場を失い、やむを得ず廃棄されてしまう「食べ物」がたくさんあります。ブックオフは、そんな訳あり商品を、お手頃価格でお客様に提供するとともに、過剰在庫や処分にお困りの業者の皆様を支援し、食品ロスの削減においても貢献し、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。