くらし情報『傘をさして鑑賞する美術展「草場一壽陶彩画展」を12月3日~12日、銀座にて開催』

2021年11月15日 10:30

傘をさして鑑賞する美術展「草場一壽陶彩画展」を12月3日~12日、銀座にて開催

有限会社草場一壽工房(所在地:佐賀県武雄市、代表者:草場 一壽)は、2021年12月3(金)~12(日)の間、東京・銀座清月堂ビルにて、「草場一壽陶彩画展」を開催いたします。

傘をさして鑑賞する美術展「草場一壽陶彩画展」を12月3日~12日、銀座にて開催

コロナ禍に見た東京銀座の爪跡から・・・・

■変わり果てた銀座の姿
陶彩画の常設ギャラリーを銀座にオープンしたのが2017年のことです。
日本最大の繁華街、世界一の商業地とすら言われる銀座。時計台をシンボルとする4丁目に隣接した有数な商業ビルのひとつにフロアを借りて、多くのみなさまをお迎えしてきました。そのギャラリーもコロナ禍によって活動できないまま約2年が過ぎようとしています。

この間に、銀座は大きく姿を変えました。国内外の客数の激減により有名店すらも次々に撤退を余儀なくされていきました。銀座といえば、華やかで洗練され、まるで聖域のごとく人々を魅了して止まない商業の中心地ですが、撤退にともなうビルのテナントはその姿を大きく変えています。
かつては贅をつくして飾り付けられた場所でしたが、大理石だった床や壁もシャンデリアがきらめいていた天井も、いまではむきだしのコンクリートが露見し、多くのビルや店舗が無機質な空間となっています。

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