くらし情報『傘をさして鑑賞する美術展「草場一壽陶彩画展」を12月3日~12日、銀座にて開催』

傘をさして鑑賞する美術展「草場一壽陶彩画展」を12月3日~12日、銀座にて開催

使命とはなにか――。

傘をさして鑑賞する美術展「草場一壽陶彩画展」を12月3日~12日、銀座にて開催

陶彩画「時は今」
傘をさして鑑賞する美術展「草場一壽陶彩画展」を12月3日~12日、銀座にて開催

陶彩画「遥かなる女神の記憶 龍王妃」

■前代未聞「傘をさして鑑賞する美術展」
検温や消毒、マスク着用に加え、ソーシャルディスタンスを安心して確保していただくために、会場には透明傘を用意いたします。傘をさすことで、安全・安心な距離を保ちながら、ゆっくりとご鑑賞いただくという、ユニークな展覧会のやり方を実施いたします。

先だって、10月に名古屋で、11月は大阪で個展を再開いたしました。当初は客足に不安もありましたが、予想をはるかに越える多くのお客様にお越しいただきました。傘をさして鑑賞するという前代未聞の試みも話題となり、おかげさまで大成功を収めました。コロナ対策の一環ではありましたが、屋内で傘をさすということ自体が、会場に不思議な雰囲気をもたらせてくれます。お客様にも好評で、人を気にせずゆっくりと鑑賞することができる、子どもの頃のようなワクワク感があるなどのお声をいただきました。■陶彩画展のテーマは「龍と復活の女神たち」
輝かしい日本の歴史の中にも、実は埋もれてしまった裏の部分というものが必ずあります。
縄文から弥生へ、そして国家の成立へという過程において、「国」

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