「藝術喫茶清水温泉」を魅力日本一の銭湯カフェへ ゲストハウス併設支援を求めクラウドファンディング開始
コロナ禍が長引き先行き不透明な状況の中で、逼迫する建屋補修工事を始めています。
やっとの思いで補修の目途が立ち、これからと言うところですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きな壁となって立ちはだかっています。
観光拠点を目指す当店の特徴から、他県を含む町外からのお客様が中心となっており、高齢者の方々が多く居住されている地域事情も踏まえ、時短営業等、徹底した新型コロナ感染拡大防止対策に努めながら営業を進めて参りました。
この間、ご来店客数の激減が響き、売り上げはコロナ禍以前と比べ約40%減の状態が続いているところです。
しかし、ピンチをチャンスに、昭和レトロな趣を壊さずに思い切ったゲストハウス併設計画で地域資源「藝術喫茶 清水温泉」のさらなる活用を敢行しようと決意しました。
コロナ禍で世界中が、日本中が大変になっていおり、私たちの住む多度津町も例外ではありません。開業以来、観光をテーマに町の賑わい創出に懸命に取り組んで参りましたが、コロナ禍で沈む訳にはいきません。
皆さんと共に築き上げてきた地域資源(藝術喫茶清水温泉)を活かし、今こそ地域経済復活の狼煙を上げるほどの気概を持ってコロナ禍に挑む「ゲストハウス併設計画」