「マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~」日本語吹替版をUPLINKにて12月24日~30日に劇場プレミア公開決定!
一般社団法人タラ オセアン ジャパン(東京)は、アメリカの非営利団体が制作したドキュメンタリー映画「マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~」(共同監督:佐竹敦子、デビーリー・コーヘン、制作:カフェテリア・カルチャー)の日本語吹替版を、アニエスベー、海の自然史研究所、カフェテリア・カルチャーと共同制作し、2021年12月24日(金)から30日(木)まで、UPLINK(吉祥寺、京都)にてプレミアロードショーを行うことをお知らせいたします。
マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~
フランスのファッションデザイナー アニエスベーは、2003年に、海洋研究や海の環境保全に取り組むTara Ocean財団(フランス、パリ)を創設し、その日本支部となる一般社団法人タラ オセアン ジャパン(東京)は、海洋環境保全のため、様々な活動を行っています。
科学探査船タラ号(c)Sacha Bollet / Fondation Tara Ocean
■映画『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~』とは
ニューヨーク、ブルックリンの5年生たちが世界的な注目を集めるプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。