スパークス・アセット・マネジメント調べ 夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 2位「DAIGOさん・北川景子さん」、1位は?
は50.0%、「夫が主導で行っている」は23.8%、「夫婦別々に管理している」は26.2%となりました。貯金の管理の主導権は妻にあるという夫婦が多いようです。
夫婦の預貯金の残高を聞いたところ、「100万円未満」(17.8%)や「100万円~300万円未満」(19.3%)、「500万円~1,000万円未満」(17.5%)、「1,000万円~2,000万円未満」(12.6%)などに回答が分かれ、平均は799万円でした。
昨年の調査結果と比較すると、夫婦の預貯金の残高の平均は65万円の増加(2020年734万円→2021年799万円)となりました。年代別にみると20代は73万円の増加(255万円→328万円)、30代は17万円の増加(443万円→460万円)、40代では50万円の増加(696万円→746万円)、50代では81万円の増加(741万円→822万円)、60代以上では104万円の増加(1,533万円→1,637万円)となりました。コロナ禍による外食・レジャーなどに対する消費機会の減少や、先行き不安による節約志向の高まりが、預貯金増加に寄与したのではないでしょうか。◆おこづかい額の決定権 「妻のほうが強い」