旅したくなる [食×イベント]地方とつながる「Food Trip」イベントを開催特産食材を有名シェフレシピで調理
阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、食材の生産者と旅行に関心のある消費者をオンラインでつなぎ、新たな価値体験を提供する「Food Trip」のイベントを、12月5日(日)に開催します。
コロナ下で日常生活や消費スタイルが変化するなか、特産食材の生産者と旅行に関心のある消費者を結ぶオンラインイベントを開催することで、体験型コミュニティを形成し地域の活性化を支援します。ウイズコロナ時代の「おうち時間」を豊かにし、いつか訪れる旅先への期待感を醸成します。見知らぬ土地が参加者にとって魅力ある旅先として期待や興味に変化する過程を演出します。
今回のイベントでは、長崎県五島市を舞台にして、生産者より新鮮な魚や野菜を自宅に届け、その食材を使った有名シェフによる料理教室を開催するほか、生産者の方々との交流を行います。オンライン参加に加えて、実際にキッチンスタジオで調理を見学できるリアル参加プランも用意しました。
「Food Trip」では、このように食材を通じた交流で生産者と消費者を結び、シェフイベントの料理教室でレシピを学び、締めくくりとして実際に現地を訪れる旅でその地域を学んで完結させるという、新しい価値体験を提供します。